女性は誰しも「我がまま」です。
我がままの無い女性は存在しません。
というか、我がままじゃない人はいません。
どの程度が
「許せる我がまま」なのか「許せないわがままなのか」
が重要ですね。
結局、この我がままに関してどこまでが許していいのか悪いのか。
その線引きをしていないといけません。
勉強、仕事、生活費に支障がなければ叶える
これにつきますよね。
例えば明日までの提出物、締め切り間近の仕事、明日早い時、これ以上出費すると生活すらままならない場合・・・
これら全て「生活」に支障が出ますよね。
この場合は叶えたらだめです・・・!
もしも、少しの無理でクリアできるのであれば、我がままを優先してください。
つまり
生活に支障がでるような我がままは
我がままの範疇を超えているということです。
我がままの意味とは?
辞書を引くと
「相手・まわりの者の意に反して、無理な事でも自分がしたいままにすること」
とされています。
「無理なことでも自分がしたいままにする」
からも察するように、我がままを言えば、必ず周りに何らかの影響を出してしまうものなんですね。
彼氏、彼女にだけ影響がでるからいい?
社会で生きている以上、あなたのパートナーは誰かと何かと繋がっています。
傾向としては、これが分からない人は我がままの範疇を超えます。
目の前の事しか考えられない人はこの傾向が強いですね。
我がままを言う前にすること
例えば、明日は彼の朝一会議がある。でも今日は帰りたくない!
「今日は帰りたくないな・・・」
Q:自分はここで我がままを言えばどうなる?
あなたならどう答えます?
A1:そのまま言うし、態度に表す。
A2:我慢して言わない。彼が困るから。
この2つの内、どれですか?
状況次第ですが、朝一の会議の事を考えれば
ゆっくり寝かせてあげたいし、明日に向けてコンディションを整えてもらい、元気に仕事をしてもらうというのが優しさでしょうね。
その気遣いが彼に「離したくない女」が誰なのかを決定させる強い要因になります。
つまり、我がままをいうなら、そのあとどうなるのか。どこまで影響がでるのかを考えることが第一優先です。
対して影響がないなら、我がままいいましょうw
それも愛のカタチですから。